Pythonで学び直す高校数学 5章行列

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アパトサウルスです。
ベクトルの次は行列です。行列に関しては数年前、勉強し直していたので基本的な演算に関しては理解していました。逆行列の出し方も勉強したのですが、Pythonだと一瞬で計算できます。まぁ、楽です。
連立方程式も簡単に計算できます。学生の頃はなんで行列で連立方程式を解く必要があるんだ?と思っていたのですが、コンピュータで計算させる場合、行列を使う方が都合がいいんですね。

行列の足し算、引き算、かけ算の説明から始まります。
単位行列、逆行列、行列を使った連立方程式の解法と進みます。ここで行列の演算に関しては終わります。

行列の演算の次は図形の一次変換になります。
x軸、y軸、それぞれの対称移動、点対称移動の解説から始まります。図形の拡大、縮小、図形の回転、図形の平行移動まで扱います。

グラフのプロットを使ったシミュレーションのコードもしっかり掲載されています。やたら一次変換に力が入っているなと思ったら、CGの分野では一次変換は必須なんですね。
行列の縦横の数字を入れ替えたり、少し数字を触るだけで、図形が点対称で移動したり、拡大縮小されたりします。理屈は分かるのですがこんな簡単なことで、描画される図形が大きく変化するのは面白いです。

ベクトルの演算

行列のかけ算

行列のかけ算

行列の連立方程式

行列の連立方程式

一次変換

x軸に対象

x軸に対象

Y軸に対称

Y軸に対称

 

 

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Python
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