四資産均等バランスファンドのポートフォリオを作ってみた(自分ファンド)

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はじめに

ETFを組み合わせて、バランスファンドのポートフォリオを作ってみました。

総額28000円くらいのミニミニファンドですけれど。
投資信託を使わないのは趣味のファンドだからです。
証券会社は au株コム証券です。
余談ですが、ここって、auの子会社であると同時に、三菱UFJの子会社でもあるんですね。
株式比率でいうと、KDDIが49% 三菱UFJが51%です。三菱とKDDIが共同で運用するネット証券といったところでしょうか。au payカードで投資信託の積立て設定をすると、月々10万円まで1%のポイントがつくのでおすすめみたいです。

概要

4資産均等ファンドを考えてみました。

TOPIX、S&P500、Jリート、米国債(為替ヘッジあり)をそれぞれ25%づつで構成します。米国債については、7年ー10年の米国債、20年超の超長期債を併せて25%とします。

 

具体的な銘柄

できるだけ、1銘柄あたりの価格が安く、少ない単元でかえる銘柄を探しました。

結果的に、S&P500以外はすべて、ブラックロックのiシェアーズシリーズになりました。

米国債を為替ヘッジありにしているのは、日米の金利差が広がって円高になった際に、金利低下で価格の上昇した債権ETFの値上げ利益を享受するためです。

S&P500については、円高になったときは日本円での基準価額が下がるでしょうから、その時に買い増しする算段です。
各資産の目標構成比です。
後から書きますが、実際のポートフォリオはこの比率になっていません。
今後、できるだけこの比率に近づけていく予定です。

 

コード

銘柄名

単元

現在価格

比率

1475

iシェアーズ・コア TOPIX ETF 東証上場

1

2752

25.0%

2633

NEXT FUNDS S&P 500 指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信

10

357

25.0%

1476

iシェアーズ・コア Jリート ETF 東証上場

1

1874

25.0%

2621

iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)

1

1684

12.5%

1482

iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり

1

1193

12.5%

 

リバランスについて

半年か1年に1度リバランスして、各資産が均等になるように調整するのがバランスファンドの正しい運用です。ただ、総額28000円くらいのミニミニポートフォリオなので、月に1度、25%より下がった資産は買い増しすることで、だいたい4資産均等になるくらいにポートフォリオを維持するという方針で運用します。

銘柄やセクターも、その時々の運用状況で入れ替えていく予定です。

個人の趣味のファンドですし。

 

 

現在の資産バランス

ファンド総額 27,975円(2024年4月)

 

銘柄名

コード

株価

保有数量

取得額

評価額

iSTPX/ETF

1475

2752

3

7848

8256

野村SPH無/ETF(F)

2633

357.5

20

6840

7150

iS米20H/ETF(C)

2621

1193

3

3804

3579

iS米債7H/ETF(C)

1482

1684

2

3482

3368

iSJリート/ETF(C)

1476

1874

3

5556

5622

 

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