2024年8月9日
8/7木曜 昼の時点で 1306 野村TOPIXを10株づつ両建てでに保有してました。
木曜深夜のS&P500と日経先物がどちらも値上がりしていたため、金曜の朝に、売り立て分を寄り付きで売りました。14時過ぎに、買い建て保有分の利益が700円くらいになったので利確しました。
売り立て分は朝一でうったのでダメージはすくないかと思っていたのですが、始値の段階で、前日終値よりも大幅に上昇していたらしく-600円のダメージ。
買い建て分から税金徴収分を引くとほとんど利益が出ない結果に。
現在、アメリカの株価が右肩上がりに上げるのが、上がったり下がったりを繰り返すのか、不確定で、日本の株価もそれに引きずられることを考えると、週末での手じまいにこだわらずに、最低限のロスカットを逆指し値で設定した上で、両建てで保有しておいて、売り買い、それぞれで含み益が出た段階で利確するという方針が良いのかもしれません。
2024年8月13日(火)
1306 野村TOPIXで、12日月曜日に、金曜日の終値で 信用買いの指し値注文と、12日朝 成り行きで 信用新規売り注文をだしました。
指し値の信用新規買いは終日中 約定せず。
仕方ないので、火曜朝一に成り行きで買いました。
TOPIXが順調に上がった結果、売りと買いのタイミングをずらしたためか、新規売りは大幅に損失が出ている状態。
両建てで買うときは、売りも買いも同じタイミングで買った方が良いかもしれません。
2024年8月16日(金)
8月14日に 1306を新規買いで2670円で10株買い 2772円で16日に売却しました。
8月13日に 新規売りで ショートポジションで保有している10株が-1730円。
ショートの損失が膨らんだ段階で、新規買いのポジションを増やしておけば、損失を相殺できたのでしょうか?
現物新規買いと、信用新規売りという組み合わせ
現物のみで取引していたときは、新規で株を買うときというのは、できるだけ株価が安くなったタイミングで買うことが多かったです。いわゆる、逆張りですね。
信用でそれをやると、心理的にしんどいので順張りで買うようにしていたのですが、暴落時に上手く、損切りできず損失が膨らみ事が多かったり。
あるいは、売買を繰り返した結果、マイナスになってしまったり。
僕の場合、暴落時に信用で買い向かうのは、メンタル的に厳しいことがわかりました。追証は厳しい。
ただ、現物であれば、おかしな銘柄を買わなければ時間が経てば株価も回復します。多分。
あと、株価が下落し、現物で損失が出た段階で、空売りをして利益を狙うという選択肢もとれます。
購入後に株価が上昇したときは、信用で新しく買い立てるという選択肢もとれます。
現物と信用で二階建てで買うのは怖いので、別の銘柄が対象となりますが。
しばらく、この方針で短気トレードを試してみます。
(Google Financeより)
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