野村證券の口座開設をしました

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おすすめ口座開設方法

スピード口座開設

マイナンバーカードを持っているなら、この方法が一番早いです。
写真をアップする必要もありません。
野村のホームページでスピード口座開設を選択し、メールアドレスを入力するとメールが送られてきます。
メールのリンクから入り、案内に従って公的認証アプリをインストールしマイナンバーを読み込ませる。
後は、案内に従って名前のふりがなであるとか、勤務先などを入力していくだけで手続きは終わります。
自分の住所を入力する必要さえありません。
審査があって、問題が無ければ、1,2日後に野村證券から、口座開設完了のメールが届きます。
メールに支店番号などが記載されているので、ログインします。初回はパスワードの設定が必要です。

出金先指定金融機関口座の設定

野村證券から、お金を出金する銀行の口座を指定します。自分が普段使っている銀行が便利です。
僕は住信SBI銀行を指定しました。
野村證券から出金先指定金融機関口座への出金手数料は無料です。

野村信託銀行の口座開設

普通預金、定期預金に預けたいとか、上記で指定した以外の口座へ出金したいとか、野村WEBローンの申し込みをしたい場合は、信託銀行の口座開設が必要になります。
野村證券のページから口座開設できるのでさくっとやってしまうのがお勧めです。
銀行口座の開設には少し時間がかかります。
こちらも、開設完了後メールが届きます。
野村證券のページから信託口座の方へ入れます。

野村信託銀行から他社口座への振り込みは、月に10件まで無料です。なかなかに太っ腹。
注意が必要なのは、認証カードを発行してもらわないと、他社振り込みが出来ないことです。

野村證券と野村信託銀行の間の資金の振り替えは無料で出来ます。
証券取引(株とか投資信託とか)メインでするのなら、認証カードの発行は要らないような気がします。
信託銀行のお金を出金したいときは、一旦、野村證券に移動して、それから、出金先指定金融機関口座(僕の場合は住信SBI銀行)へ出金すれば良いだけですから。

口座開設理由

何故、取引手数料の高い野村證券の口座開設をしたのか
野村WEBローンを使うためです。
株式はもっぱら他社口座でNISAで買っているため、野村では1から株式を買っていくことになりそうですが、頑張ってWebローンが利用できる金額まで株式をこつこつと買い増ししていく予定です。

あと、定期預金の金利が悪くないので、当面使わない資金をそちらに入れておくという理由もあります。

当面の運用

SBI証券でNISA口座を保有しています。年間240万円の成長投資枠を埋められるような入金力は僕にはありません。
さらに、au株コム証券で現物+現金を担保に信用取引をしています。
野村のWebローンのメリットとして、現物オンリーで投資をしている人が、信用取引のようなリスクを取らずにレバレッジを掛けた投資が出来ると言うことにあります。
あれ、定期預金くらいしか野村の使い道が無いような。しかも、定期預金は信託銀行のサービス、、、。

 

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