数学の勉強をすると頭をゴリゴリと使う感じがします。頭がメチャクチャ疲れます。
アパトサウルスです。
第3章「方程式で図形を描く」
この章からようやく数学の話になってきます。
簡単なプログラムでグラフが描けるのが楽しいです。
二次関数とか円の方程式とかでてきます。それにしても方程式をx軸に沿ってプロットするだけで、グラフや円が描けるというのは改めて考えると面白いですね。
1,2章のところでも触れましたけれど、sympyというライブラリと使うと、ほぼ数式をそのまま解くことが出来ます。改めて凄いなと思います。
3章からは、数値計算で頻繁に使われるnumpyの具体的な使用例も出てきます。numpyを使うと、x軸の値を0~6までとって、その間のyの値を計算しなさいという手順も
x=np.arange(0,6)
と非常にシンプルに表すことが出来ます。numpyというライブラリが優れているのはもちろんのことPythonというプログラミング言語の柔軟性を実感できます。
垂直二等分線
円の方程式
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