以前、トレイリングストップを使ったスキャルピングのシステムトレードの開発についての記事を書いたのですが、そちらは結局あきらめました。
しばらく前に、note という会社の銘柄が大幅に上昇したことがあったのですが、その局面でも自作のシステムが大赤字になったためです。

Google Financeより
代わりに非常にシンプルなシステムを作りました。数日から長くても必ず一週間で決済するシステムです。基本的に右肩上がりの銘柄でしか利益が出ませんが、損切りのロジックを入れているため、そこまで大きな損失を被ることはありません。なんといっても、トレード期間が短いので大きく利益も取れませんが、大きく損をすることもありません。
システムもシンプルなのがよいです。あまりにもシンプルなロジックなので、chat gptに株価のCSVをあげて、バックテストをする、あるいは、パラメータを最適化するなんてこともできたりします。
個別銘柄でなく、ETFでトレードしています。
株式6割 コモデティ 4割くらいでトレードすると、リスクが分散されていい感じです。
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